2024年度のテーマは「彩」
2024年11月2日(土)・3日(日)の2日間、駒込キャンパスで、第55回駒込祭・第49回作品展を開催しました。テーマは「彩」です。
テーマにちなんで、華やかさをお届けするべく、短大部、専門学校全体で準備をし、お迎えできました。
初日は雨でしたが、2日目は終日晴れとなり、3,000人を超える多くの方にお越しいただき、参加型の催しでは、お子さまにも楽しんでいただけたものと思います。
今回は、レストランやカフェ、試食などの食事提供をする場も前回より増やすことができ、学園ならではの雰囲気を味も含めて感じられる場にすることができました。
ご来場の皆さま、ご支援いただいた皆さま、ありがとうございました。
第55回駒込祭代表 三輪さん
今年の実行委員はゼミに所属している委員も多く、委員会全体で動くことが難しかったですが、「いかに効率的に」を考えながら、全員で協力しながら当日までに装飾やイベント企画の準備を進めることが出来ました。
当日は、委員はゼミ発表にも参加しつつ、それぞれ委員の自分の仕事を率先して行い、女子栄養大学短期大学部らしい来場者への「おもてなし」ができたと思います。また、2日間で初日は雨の中、3000人を超える来場者の皆様にお越し頂けましたことを感謝いたします。
委員長としてこの学園祭では、同学年の他のクラス方々との交流や下級生も関わりをもつことができた2日間で様々な面で成長することができました。
このような経験をさせて頂いたのも学園全体の皆様のおかげです。ありがとうございました。
第49回作品展代表 柴田さん
開催期間中は、実行委員長として全体を見ることも自分の役割でしたが、「大変さ」よりも「楽しさ」「やりがい」を感じながらの2日間でした。
何よりも、お子さんを含め、多くの来場者に来ていただいたこと、触れ合える機会がもてたこと、みなさんが笑顔で楽しんでくれたことが、ただただ「うれしい」ことでした。
製菓科では、作品展で展示する「シュガー細工大型作品」を班ごとで作りました。1日4時間近く数日かけての大作です。「大変!」でしたが、出来上がったときは、みんなで歓声をあげました。
作品展のスタッフは、専門学校生徒全員です。全員、なんらかの役割を担って参加しました。参加型の催しが多いことが特徴でもあり、みんな、心からの笑顔で対応することができたと思います。お越しいただいたみなさん、教職員のみなさんに感謝しています。